ホーム ＞ 会社案内
ご挨拶
当社は、昭和22年工業用ミシンの生産を目的とし創業を始めドアークローサー、自動車リフト、自動封緘機等の自家製品を製造してまいりましたが、昭和42年に精密機械部品の受注製作に体制を変え営業活動を行っております。
産業社会の激動、お客様のニーズの進化に伴い長年培ってきた精密加工技術をベースに輪転機部品、油圧ガバナー部品、ロボット部品、重電機部品等の製造組立に事業を拡大してまいりました。
社会の変動、製品の高度化、多様化に対応する為の設備、NC機による自動化、人材育成、技術向上等積極的に取り入れお客様のニーズにこたえて生産活動をしてまいります。
代表取締役 村重 英治
会社概要
| 商号 | 株式会社 村重製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 〒144-0033 東京都大田区東糀谷2丁目2番5号 TEL：03-3741-4241 FAX：03-3742-2626 |
| 設立年月日 | 昭和22年7月4日 |
| 敷地面積 | 第一工場（3 階建、事務所含）、第二工場、第三工場（加工、組立） 敷地面積 2160平米 工場面積 1200平米 建屋面積 2540平米 |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 羽田支店 |
| 代表取締役 | 村重 英治 |
| 従業員数 | 35名 |
| 生産品目 | 印刷機械、油圧調速器、ロボットハンド、送変電機器の製作および組立 |
| 加入団体名 | 東京商工会議所 蒲田工業会 大森工業共同組合 |
| 主な納入先 | (株)東京機械製作所、ニッタ(株)、天津ウッドワードガバナー(株)、ウッドワードガバナー(株) USA、(株)ウッヅ、 日本航空(株)、 (株)東芝、 (株)キッツ、東京計器（株）、（株）デュプロ ＜順不同 敬称略＞ |
沿革
| 昭和10年 | 初代、代表取締役村重敏夫、東京都〔旧〕本所区緑町に村重製作所を創業 |
|---|---|
| 昭和16年 | 日立製作所亀有工場の協力工場 戦車部品加工 |
| 昭和22年 | 東京都大田区北糀谷町に(株)村重製作所を設立。 工業用ミシン生産開始 |
| 昭和24年 | ドアクローサー、荷台手動リフト生産 |
| 昭和28年 | 東京都大田区東糀谷に移転 第一工場建設 いすず自動車協力工場 |
| 昭和34年 | 第二工場建設 セガエンタープライズ、黒沢通信、富士通協力工場 |
| 昭和37年 | 新工場建設（鉄筋３階建て） 全工場空調設備 |
| 昭和41年 | 封筒封緘機販売 |
| 昭和42年 | 自社製品の生産中止、受注生産に移行 |
| 昭和44年 | 日本航空 東京計器協力工場 マシニングセンター導入 |
| 昭和45年 | ウッドワードガバナー(株)USA 協力工場 |
| 昭和54年 | 石川島播磨重工業(株)協力工場 IBM協力工場 |
| 昭和57年 | (株)東京機械製作所協力工場 |
| 昭和63年 | シチズン時計(株)協力工場 横河電気（株）協力工場 |
| 平成元年 | 第二工場新築 |
| 平成2年 | (株)東芝協力工場 カヤバ工業（株）協力工場 |
| 平成7年 | ニッタ(株)協力工場 |
| 平成10年 | 新工場改装 |
| 平成17年 | 中国天津ウッドワードガバナー(株) 協力工場 |
| 平成18年 | 複合機など機械設備の近代化 |
| 平成20年 | 組立設備増設 5S活動強化 |
| 平成21年 | ISO9001認証取得へ活動開始 |
| 平成22年 | ISO9001 認証取得 |
| 平成23年 | 代表取締役社長に村重徹就任 |
| 令和3年 | 代表取締役社長に村重英治就任 |
アクセス
所在地
〒144-0033 東京都大田区東糀谷2-2-5
TEL：03-3741-4241
FAX：03-3742-2626
交通手段
バス
JR京浜東北線 蒲田駅下車 東口より
・東糀谷6丁目行 南糀谷下車徒歩1分
・森ヶ崎行 南糀谷下車徒歩2分
電車
京浜急行電鉄 空港線 羽田空港行
大鳥居駅下車、徒歩7分